「山口百恵 主演映画 伊豆の踊子」DVD
1974年(昭和49年)12月公開の日本映画で、原作は、川端康成の同名「伊豆の踊子」(いずのおどりこ)小説です。同名小説の映画化作品6度目。
公開時の惹句「花のような微笑みと豊かな髪 清く澄んだ黒い瞳の少女 それが踊子だった。いつかは“さよなら”を… 哀しい踊子の太鼓が伊豆の山々にこだまする」
現在(2025年)のところ、百恵友和コンビが、日本最後の伊豆の踊子の映画です。当初、興行を不安視する見方もあったが大ヒットとなりました。
山口 百恵というと、もう引退されていますが、伝説的な人気歌手・俳優というイメージです。しかし最初は歌唱力が充分でないとされていたそうで、映画出演は補強策だったそうです。森昌子はレコードは売れていたが、百恵はヒット曲に恵まれずレコードが売れず。でもファンレターは多く、少女雑誌の表紙になる機会が多かったそうです。「伊豆の踊子」製作の前にグリコのCMに起用されていました。
(出張買取)埼玉県 行田市 佐間より
●山口百恵 主演映画 DVD
伊豆の踊子/赤い疑惑
赤い絆/赤い衝撃/赤い運命
●山口百恵・写真集 30th anniversary
9月1日は「防災の日」です。
日本全国各地で防災訓練が行われていることと思いますが、
さいたま市では、東京都など関東の9つの都と県、市による大規模な防災訓練が行われました。
最大震度6強の地震を想定した訓練で、石破総理も訪れました。
建物が倒壊、道路や鉄道などが寸断、多数の負傷者が出たという状況の場合、自衛隊や消防などがどう連携して対応するかの確認です。
厳しい残暑が続く中、訓練も大変だと思います。123の機関に加え、市民も参加しました。住宅火災を想定した初期消火の訓練、心臓マッサージなどの救命訓練も行いました。
地震をはじめ、集中豪雨、竜巻、突風など、いつ被害があるかわかりません。改めて備えを確認しましょう。
2025/09/02